雑記帳

思いついたことを思いついたときに書きたい

1月に1回ってどう言う意味でしたっけ?

前回の記事がまさかの去年の12月…。

ほぼ1年前で、1月に1回書こうとしていたのにまったく書いてなくて自分でもびっくり笑

そしてその前の記事も12月…。学習能力は皆無と言わざるを得ない笑

このほぼ1年の間で起こったこと

というわけで、この1年間、もっというとこの半年の間で起こったことを記事にしたい。特にこの半年間で環境がガラリと変わって自分でもびっくりしている。

・帰国と実家でのテレワーク

昨今流行りの某ウイルスの影響で帰国命令が出て、3月下旬に帰国し実家に避難。約半年間実家に引きこもっていた。実家は本当に何もないようなど田舎だったので、本当に引きこもりになっていた。出かける先といえば、近場のスーパーとちょっと息抜きで喫茶店と図書館くらいなもの。本当に何もない実家のある地域だった。

ただ、思ったよりも衰退はしていなかった。それはちょっといいことだったかな。

テレワーク自体は自分にはむかないなとはっきりと思った。何時から何時という報告も入らなかったと言うのもあるだろうが、いつ仕事していつ休み時間なのかがわかりにくくなりわりと虚無に近いような時間を過ごしていた。この辺はタイムマネジメントなどをちゃんとしたらもっと気持ちよく仕事できたろうなと思う。

また、実家にいる間に父の具合が悪くなったり、父が相変わらず意味不明な主張を繰り返していたりと、いろんなことをやらかしていたおかげで、精神的にとても疲れていた。正直、このタイミングでの帰京はとてもありがたかった。これが12月まで続いていようものなら、発狂していたと思う。

・帰京とパートナー

さて半年実家からテレワークしたのち、流石に実家からだと仕事に支障が出る、などの理由で帰京することになった。割と急だったので、家をオンラインで下見して、いくつか悩んだ後で、家を決めて入居まではホテルで仮住まいをした。

入居してすぐに貸し倉庫に預けていた荷物を引っ越し業者に頼んで持ってきてもらったり、電気・ガスなどのインフラの開通をしたりとしばらくバタバタしていた。

そのなかでも以前からやり取りさせていただいた方とお付き合いすることになり、現在も継続している。その人は勉強を熱心にしていて、とても憧れる側面があるいい人だ。その人の影響もあって、自分もこれではいけないと奮い立たされることもあるし、とても刺激になる人だ。

別にそれらがあるからお付き合いをしているってわけではないけどもね。

まとめ

ざっくりとまとめてかいてみたけれど、本当にこの1年、とくに半年でいろいろなことが変わって心の底から驚いている。「すこしでも前進しているってことなのかな」と思いながら、日々を過ごしている。

世間ではまだまだ某ウイルスが猛威を奮っているし*1、来年度の自分の異動もわからない。そもそも自分がどんなキャリアパスを描こうとしているのかがわからなくなってきてしまった。全然違うパスになるのか、それとも今のままで行くのか…。すこし腰を据えて考えてみないといけない、人生の大切な時期なのかもしれない。

正直、いままでの人生では困難な局面になったときに易きにしか流れてしっかりとした判断をしてこなかった。そのツケをここで精算してしまいたい。

*1:この文章を書いている間にも、まさかの感染者数記録更新と来た。

「急速な感染拡大の局面を迎えた」 東京都、最大の警戒 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

2020年11月19日閲覧、朝日新聞